事業計画

大会の主催と主管

 

大会の主催と主管

名古屋の弓道発展と弓道愛好家の増加を願って、「名古屋年代別弓道大会」等の競技会を主催するほか、所属支部の一層の奮起を願って「支部団体対抗戦」を開催しています。
弓道を通じ高齢者の健康保持や社会参加を図ることを目的で実施している名古屋ねんりん弓道大会での成績優秀者は「全国健康福祉祭(ねんりんピック)」の名古屋市代表として出場しています。
また、大学生の有能な選手の育成および大学生の弓道人増員を目的として「ナゴヤユニバーシティカップ」を主催しているほか、東海学生弓道連盟主催の大会を後援をしています。
ジュニア層(18歳以下)に対する弓道の普及を目的に、4地区にスポーツ少年団を結成しています。
名古屋市等が主催する弓道競技や教室・講習会等については、事業の委託を請けて、名古屋地区の弓道の普及・発展を願って実施しています。

 

 

自主研修会

四・五段及び称号受有者の技能向上のために体配、射術等を勉強し、実力の養成をはかり、指導者として範示できるようにすることを目的とし、体配と射が渾然一体となって、少しでも早く昇段、昇格できるようにとの願いを込めて行っています。
現在は、四・五段の部、錬士・教士の部に別れて実施しています。

 

指導者養成講習会

優秀な指導者の育成を図り、指導力、競技力の優れた人材を作ることが目的で、高い水準での競技会を運営できるように養成しています。

 

名古屋ねんりん事業

名古屋市民である、60歳以上の弓道愛好家で構成し、生涯スポーツの弓道を楽しみながら親睦を図ることを目的としています。